小牧山城散歩

もくじ

ざっくり変遷

 個人的には「小牧城」が馴染んでいるのですが、「小牧山城」が正解のようですね(汗)。平野にポッコリと小高い山というか丘というか…。その頂上に小牧山城。山に近づきすぎると下からは見えません。木々が茂っていますので木が城を隠す感じになっています。緑に覆われていますが土塁の跡など見て取れ、「多分、家康が命じて作らせたんだろうなあ」と色々想像が巡るお城です。天守も復元されていますので、山の頂上まで是非散歩してくださいね。

 1563年 織田信長築城。清州から移城。
 1567年 廃城(信長が岐阜に居城)
 1584年 小牧・長久手の戦い(織田徳川連合軍が改修して陣とする) 秋には終戦。再び廃城。
 江戸時代は入山禁止 
 1873年 小牧公園として一般公開清須会議 織田信雄が居城
 1889年 尾張徳川家の所有となる
 1930年 尾張徳川家から小牧町へ寄贈
 
 江戸時代に家康ゆかりの地として一般の入山が禁止されたことが保全の面からみると良かったようですね。1986年から発掘調査も開始されもしかしたら今後新しい発見がなされるかもしれませんね。

駐車場から城内へ

お城の北東に「小牧山北駐車場」があります。こちらに駐車すれば北駐車場口から城内に入ることができます。天守(小牧山歴史観)と、れきしるこまき(小牧山城史跡情報館)に一部有料部分がありますが、基本無料でお城(史跡公園)の中は散歩することが可能です。天守が山の頂上にありますので、ちょっと頑張って歩かなければいけませんが…。

➊ 小牧山北駐車場、入口ゲートです。

➋ そんなに多くの台数が停められるわけでもなく、今回帰宅するときに駐車場空き待ちの車が並んでいました。

❸ きれいな駐車場です。

❹ 車を降りて入口直前の左側にこんな仕掛けがありました。

❺ この橋の左側に❹の仕掛けです。正面が入口になります。

❻ 橋の右側を見たところです。

➐ 入口です。

❽ 入口の左側。土塁跡が塀のようになっています。

➒ 入口前看板です。この地図で施設の位置関係が把握できます。

入口(北駐車場口)

この入り口いい感じです。土塁を切り抜いた感じになっています。お城(公園)内に入っていく右手側にガラスで覆われた土塁の地層(?)が見て取ることができます。土塁の断面という表現がよいのでしょうか。入口から興味がそそられる演出がなされています。

➊ 入口左手にプレートで説明看板。

➋ 入口左手看板。

❸ 入口左手看板。

❹ 入口左手こんな感じです。

❺ 入口右手。土塁の断面です。ガラスで保護されています。

❻ 入口右側。肉眼で見ると層がくっきりと観察できます。

史跡公園南口

小牧山北駐車場の南北反対側、南側にも入口があります。入口としてはこちらのほうが立派かもしれません。道路を挟んで商業施設や市役所が隣接していますので、買い物ついでに公園を散歩しようかしら、という方を迎え入れるのがこの南口になりますね。
れきしるに行かれる方はこちらの入口からが近いです。天守へは南北どの入口を利用しても、到着時間は大差ないと思います。

➊ 商業施設からの風景。

➋ 商業施設から横断歩道を渡ると入口はすぐです。

❸ 石碑がお出迎えしてくれます。

❹ 右側には案内図の看板。説明もあり立ち止まって読み入ってしまいます。

❺ 緑が目に飛び込んできて、中に入って行こう!っていう気がします。

公園内を散歩

訪ねた日が夏だったこともあり、目に入ってくるのは「緑」。新鮮な空気を吸いながらのウォーキングは最高の一言です。公園を囲うように、かつて家康が命じて作らせた土塁があります。土が盛り上がっているだけと言われればそれだけのことではありますが、歩きながら「きっと下級武士が汗水たらして作業したのだろうなあ」と想像させられました。

➊ 南口をずんずん進むと左手に看板が見えてきます。

➋ 入口左手看板。

❸ 入口左手看板。

❹ 入口左手看板。

❺ いたるところに現在地を教えてくれる案内があり、どこを歩いているのか把握しやすいです。

❻ ふり返って南口を見ています。

➐ 右手に折れて進みます

❽ 大きな模型(石?)があります。小牧山城と城下町がかたどられています。

➒ スケールはこんな感じです。

➓ のぼりも良い雰囲気を演出してくれています。

⓫ 以前来た春には、芝生はファミリーや若者で賑わっていました。

⓬ 何気に歩いている場所も、曲輪であったことが看板で気づかされます。

⓭ この上に天守があるのですが真下からは見られません。

⓮ 13番とセットで山。

⓯ 草木に覆われて見落としそうになってしまいそうな看板もあります。

⓰ 東側にも入口がありました。

⓱ 東側入口すぐ外側です。

⓲ 東側入口から公園内を見た景色です。

⓳ 途中には井戸の跡もあります。

⓴ 別角度から井戸見てます。

㉑ 芝生がキレイ

㉒ この土塁の感じわかりますか?

㉓ どうですか?

㉔ この土塁。

㉕ これだけ木に囲まれると涼しい!

㉖ まさしく森林浴散歩。

山を登って天守へ!

言うほど高い山ではありませんが…。大人の足で10分,15分ほど山道を歩いて登らないといけません。登り口は何通りかあるようで、近道と書かれた看板もありましたので、のぼるルートによって見られる景色が変わりますね。私たちは西側から登っていきました。体力に余裕がないので、歩きながら周りの地形を詳細に観察するということはできませんでしたが、楽しく歩くことはできました。森がひらけて天守が目の前に飛び込んできたときは、ちょっとニヤけてしまいました。

➊ 天守に向かうルートは幾通りかあるようです。

➋ このルートは見るからに勾配がきつそうなのでパスです。

❸ 案内板。

❹ さあ、登り始めです。

❺ この辺りはまだまだ体力的に余裕がありました。

❻ どんどん行きましょう。

➐ まだまだ頑張りますよ。

❽ 同じ景色にしか見えませんね。

➒ 半分くらい来たでしょうか。

➓ 頂上に近づくにつれ歩きやすい道になってきました。

⓫ 看板の「現在地」が天守に近づいてきています。

⓬ 舗装道になりました。

⓭ ここで近道を選択。舗装道とお別れです。

虎口の説明看板。

⓯ 近道を選んだので…

⓰ 少し前がひらけてきました!

⓱ 見えた!

⓲ 天守西側に到着です!

天守の周りを散歩。石垣が渋い…。

堀が無いので、石垣が近くで見られます。大きな石の間に小さな石が詰めてあるのもよく見ることができます。天守の周りをぐるりと歩いて、天守を見上げると当たり前ですが、見る方向によって表情がちがいますよね。
天守周りにも多くの見所があり、説明看板もありますので天守の中に入る前に知識充填できます。ちなみに天守内は撮影禁止でした。

➊ 天守を見上げなくても、いい感じの眺めなんですよねえ。

➋ こんな感じで説明看板が設置されています。

❸ 説明看板

❹ 説明看板3連ちゃん

❺ 「転落石」の看板が…。どこから転落してきたのやら。

❻ 写真で見ると大きさがじっかんできませんが、大きな石です。

➐ 転落してます。

➑ こちらにもです。

➒ これは、何っだったっけ?

➓ 案内図。真正面には天守がそびえたっています。

⓫ 看板

⓬ 看板

⓭ お城と木

⓮ 石垣についての説明

⓯ 西側から

⓰ 西から北へ向かって

⓱ この段差、敵が上りやすくなっているような気がしましたが…。

⓲ 石垣アップ!

⓳ 天守周りはこんな感じで歩きやすくなっています。

⑳ 石枡遺構。詳細はわかりかねます。

㉑ 玉石敷遺構。

㉒ 石枡遺構

㉓ 玉石敷遺構。

㉔ 説明看板。

㉕ 北側から天守を見上げています。

㉖ 北側の石垣です。

㉗ 天守と逆方向をみています。

㉘ 天守と逆方向を見ています。立ち入り禁止になっています。

㉙ 天守へ東側からアプローチ

㉚ 天守直下へ進んでいきます。

㉛ 南側正面に到着です。今回は忍者が訪問者を出迎えてくれていました。

㉜ 天守入口を背に南側の眺めです。

㉝ 西側の眺望です。

㉞ 入口付近にある看板です。

㉟ 入口下にある看板です。

㊱ お気に入りのショットをもう一回(笑)

天守閣頂上からの眺めです

頂上床
天守頂上にあがると写真MAPがお出迎えです。

頂上床
航空写真を見ているようです。

案内看板
この看板を頼りにどこに何があるかを確認しますよね。

案内看板
南側。

案内看板
北側。

案内看板
西側。

案内看板
同じく西側。

この方向に清州城が見えるはずなんですが…。

こちら方面には名古屋城が見えるはずですが‥‥。

鈴鹿山脈です

こちら方面の先に関ケ原があるようです。

伊吹山です。

岐阜城です。平城とは違い、山の上にある城ですので発見!

犬山城です。

犬山城です。小牧長久手の戦いは子の距離感で対峙していたのですね。

犬山城と成田山。

犬山モンキーパーク。

東側かなあ…。

帰り際に発見しました。上を見上げたら、案内写真看板ありました。

南側。

北側。

西側。



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